施設案内

レインボーハイツの基本理念

・人として尊厳が保たれ 自分らしく生きる力を育む

・生命と生活を守り 母と子が安心して暮らせる場となる

レインボーハイツの基本方針

・利用者の生活を理解し寄り添い サポートする
・専門家や関係期間等との連携により質の高いケアを提供する
・地域にひらかれ 地域社会に貢献する

施設概要

施設名称 沖縄市立母子生活支援施設 レインボーハイツ
所在地 沖縄市諸見里二丁目7番8号
設置主体 沖縄市
管理運営 一般社団法人沖縄県女性の翼
開所年月日 1974年6月1日開所→2010年4月1日移転
施設規模 敷地面積(626.18㎡)延床面積(818.77㎡)
建物構造 鉄筋コンクリート造り 3階建
定員 12世帯(うち1室はショートステイ、1室は緊急時一時保護室)
職員構成 施設長、事務長、母子支援員2名、少年指導員2名、個別対応職員、保育士、調理兼用務員、宿日直
施設内容 事務所、相談室、集会室、学習室、調理室、静養室、警備室、倉庫、母子室(10室)、ショートステイ室、緊急一時保護室
年間行事 新入学・進級お祝い会、お母さんありがとう会、夏休み行事(プール、クッキング等)、親子ピクニック、クリスマス会、誕生会
定例行事 毎月:避難訓練、隔月:レインボーサロン、児童集会、定期健康診断(2〜3回)

レインボーハイツの支援内容

生活支援だけではなく、あらゆる角度から母子の自立をサポートします。

生活の相談

今の悩み(家計、家事、健康、心理面、諸手続き等)を相談できます。今後の方向性を職員が一緒に考え、新しい生活に向けてサポートします。

就労の相談

今後の働き方や職種など、ご相談できます。求人情報の提供や職業訓練、関係機関のご紹介もしていきます。

お子さんへの支援

宿題などの学習のサポートや遊びを通して、お子さんの成長を見守っていきます。

子育て相談

育児に関する相談、こどもへの学習支援

補完保育

お子さんの預け場所(保育園等)を確保することができないことで、自立のための就業(就職活動含む)や各種学校に通うことが困難と認められた世帯について、保育士がレインボーハイツ内にて保育を行っています。

アフターケア

退所後も引き続き、地域生活での困りごとなどの相談ができます。

その他支援事業

短期間の支援事業としてショートステイ(お子さんの一週間以内のお預かり)・緊急一時保護(母子の保護)を行っています。利用は無料です。

お部屋紹介

お部屋の一例を紹介します。

集会室(お子さんが放課後に学習や遊びのために使うスペース、また施設内イベント等も集会室で行っています。)
居室の一例
保育室
保育室
施設外観
ショートステイ室のシャワールーム
一人じゃない!沖縄のシングルのお母さまへ

子育て中孤独を感じたり、不安になってませんか?あなたは一人ではありません。
レインボーハイツにはあなたを支える仲間がいます。